QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
歯科衛生

きりたんぽ鍋・・・

2015年01月03日

 歯科衛生 at 12:26 | Comments(0)
秋田の鍋といったら、きりたんぽ鍋です。その中でもせりの根っこのうまさは特筆です。ここで知恵袋から・・・

きりたんぽ鍋・・・


◆きりたんぽの発祥
「きりたんぽ」は秋田名物として全国に知られていますが、その中でも本場といえるのは大館市です。
そもそも「きりたんぽ」の発祥の地は、大館・北鹿地方で、その昔、きこり達が山作業の折に残り飯を長い棒に巻き付けて、味噌をつけて焼いて食べたのが始まりだという説もあれば、マタギ(猟師)が、食べ残したご飯を、山鳥などの鍋に入れて食べたのが始まりだという説もあります。

◆きりたんぽの名前の由来
「きりたんぽ」の「たんぽ」とは槍の刃の部分のカバーのことで、棒に巻きつけた形がそれに似ていることから「たんぽ」と呼ばれ、「きりたんぽ」は鍋に入れる際、切って入れることから「切りたんぽ」・・「きりたんぽ」と称されるようになったといわれています。

厳しい寒さが続きますが、今夜は鍋はどうですか?

秋田の郷土料理、きりたんぽ。
きりたんぽが手に入らなくっても、
大丈夫(o^-')b 意外と簡単に作れます。

材料 (5人分)

きりたんぽ ひとり2本くらい

鶏肉(むね、もも) 400g

舞茸 200g

ごぼう 1本

ネギ 2本

せり 一束

糸こんにゃく 400g

鶏がらだし or 水 1500cc

★濃縮めんつゆ 1/2カップ

★醤油 大さじ2

★酒 大さじ2

★みりん 大さじ2

★塩 小さじ1~

(自家製きりたんぽ) 少なければ増やしてね・・・

冷ごはん 茶碗3杯分

片栗粉 大さじ2

塩 濃い目の塩水用

1.糸こんにゃくをゆでてあく抜きをする。
ごぼうは笹がきにし、水にさらしあく抜き。鶏肉は一口大にきる。

2.鶏がらで取っただし(又は、水)を火にかけごぼうと鶏肉を入れ、煮立ってきたらアクを取る。

3.★調味料を入れ、味見。これから具材がはいるのでやや濃いめの味付けに。舞茸、糸こんをいれる。

4.ねぎは2㎝位の斜め切り、セリは4cm位に切る。(根っこもよく洗って、捨てないでね♪)きりたんぽは3つくらいに切る。

5.食べる直前に、ねぎを入れ、ひと煮立ちしたら、せりときりたんぽを入れる。

6.★自家製きりたんぽの作り方★ ・・・・できたの買ってください。
(一口大に、丸く作れば、「だまこもち」です。)

7.冷ごはんでOK,半殺しにする(半殺し、わかるかな?)。片栗粉を混ぜ、一口大に丸めればだまこもち、長細くすればきりたんぽ。

8.成形したものを、濃塩水にくぐらせ、グリルで焼く。きりたんぽは、杉の串(なければ割りばし)などにつければもっと本格的。

9.いびつな「だまこもち」片栗粉と濃塩水は、絶対です!これをしないと、鍋に入れたとたん「おじや」になってしまいます。

お熱いうちにどうぞ♪ せりときりたんぽは煮込みすぎないように!


 ○明日から仕事の人も多いと思います。今日から少しだけ気持ちを切り替え、初仕事がんばりましょう!!



上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。