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歯科衛生

足の臭い対策

2015年03月19日

 歯科衛生 at 16:41 | Comments(0)
鈴木歯科クリニックの鈴木喜之です。

読売新聞の健康プラスに興味深い記事が出ていました。

それは足の裏に汗をかくというのは人間が4本足で歩いていた頃の名残で、敵の動物から逃げるため緊張すると手足に汗をかき、木などに滑らずにつかまりやすいということでした。

口の中では緊張すると唾液がとまり口が乾いてしまいます。そうすると舌と口蓋がぴったりと張り付いてしまいます。

長時間口が乾いていると唾液の還流がなく、酸素不足の状態が続き、その結果嫌気性菌と呼ばれる菌が活性化して口臭の原因になってしまいます。(歯科診療ユニット)

意外と多いのですが、口元を閉めていると上下の歯同士が咬んでしまい、その結果
口周囲の筋(舌も含めて)が緊張してしまい口の中で緊張することと同じ現象となってしまいます。

舌に歯型がついている方などは典型的な例だと思います。

ちなみに口臭はいろいろな要素がからんでいるので一言でこうすればよいというのはありません。


足の臭い対策ですが、安価な醸造酢や木酢液などのクエン酸が有効で、コップ1杯の酢をバケツ7分目で割って40度くらいのお湯に足をつけるか、耳かき1杯のクエン酸の粉末を50mlの水で溶かして手でたたくようにつけることだそうです。(ウォーターピック)



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