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歯科衛生

虫歯にならないための治療へ

2016年12月11日

 歯科衛生 at 07:35 | Comments(0)
日本歯科医師会と厚生労働省が1989年(平成元年)から推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動が「8020(ハチマルニイマル)運動」です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるといわれています。これは「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めた運動です。

しかし実際には、現在でも80歳で残っている自分の歯の数は、平均7~8本にとどまっています。また、歯を失う原因ともなる歯周病については、虫歯にならないための治療へ

成人の80%、なんと5人のうち4人が罹患しているという統計があります(光照射器)。

虫歯で戻ってくる患者さまをなくしたい

せっかく虫歯を治すことができたのに、数年経ってから再び同じところが虫歯になってしまい、当院に戻ってくるケースがありました。
治療後のメンテナンスができていないために、同じ治療をする。しかし、虫歯の治療を重ねると、削られるために歯が小さくなってしまいます。こうした経験から、予防歯科の大切さを痛感し、本格的に虫歯・歯周病の予防とメンテナンスを始めることとしました。
虫歯にならないための治療へ

2014年10月にNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられた山形県酒田市の日吉歯科診療所の歯科医師、熊谷崇先生は、約25年にわたって口腔二大疾患であるう触(虫歯)と歯周病の発症予防・再発予防・最小侵襲治療を実践してきたことで知られています(歯科ハンドピース)。



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